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スキャンダラス.今日 5月10日 黄金週間の映画鑑賞会 一週間の休みから直接に出勤、それでサイト更新に着手するスキャンダラスダンでございます。今回はゴールデンウィークの間に見てた映画のレビューを開催したいと思います。 では、まずはUAと浅野忠信が出演する「水の女」。 長い間「水」と不思議な縁を感じるUAが銭湯を管理する。ある日結婚相手が亡くなり一人ぼっちの日々に入る。しかし、また人間苦手のホームレスっぽい男、その上、火を憧れる男に遭って、人生にも火が付けられた。この映画の話に乗ると必ず相手が「つまんな〜い」という事実があったが、とにかく見たかった。それで、確かに長過ぎるところがある(特に最初のシーンの雨が降り始めることが思い出す)けど、大体気に入ったよ。UAが何でもすきだということ。。。以上っていうかだけでなく好きだった。撮影がオリジナルでなくても気分よくて、主人子が十分好きになるし、連休の気分をつけるようなゆっくりに安らがせる映画だ。そうと言っても、僕がこういう「変」と「静か」という両面のある日本のラブ映画に弱いかも。「Beautiful Sunday」(永瀬正敏出演!)か「ジョゼとトラとサカナたち」が好きな人であれば、「水の女」がいいかも知れない。だって、UAと浅野さんが出たら、本当に何でもいい! それで、テレビゲームに基づいた独米共催映画ホラー映画「Alone in the Dark」。これが二回目でした、本当にこの映画が最高!ということは、プロットがまったく意味分からなくて、キャラの動機を説明するのはなんと精神的な超能力と説得力の大技が必要だ。この映画を絶対に見ないでください。それで、見たら僕は一切責任を持たない。けど、分かる人には、この映画が最高! 最後には、FOXテレビの「24」シーゾン1。ジャックバウアがテロリストから世界救う。。。けど、そこまでやっても家族を助けることができますか?正直に言えば、このシリーズを見るつもりは、無料でCDジャパンからもらった日に至まで、なかった。それに、もらっても、見たのは極端につまらない日まで待って、結局しょうがなくて見ちゃった。見ちゃうと、ラブ。最初のDVDのプロットが繊細でストリーと主人子が信じられるものだ。音楽の使いが上手でいろんな種類も出た。それでペース(ストリーの動きの速度)に完全に吸い込まれて、天才的。確かに確かに余計なこともある(飛行機を爆発する必要があったよね、確かに)けど、大体シリーズの一枚目のDVDが魅力的。 残念ながら、最後まで見ると、やっぱり「12」と呼べばよかったって。2枚目か3枚目のころ、もうインディーの気持ちがなくなり、音楽の使いが少し下手になるけど、僕はもうキャラとプロットにはめられたから大丈夫だった。反逆もすごくてとってもスムーズな流れで進んだ、その最初のころ。けど、ちょうど真ん中のところ、プロットが完全に解決されたよ。で、これからあっちこっちでバカな展開が出る。最後のエピソードに至ったら、もう泣く時間だったよ(悲しさじゃなくて、馬鹿さで)。 そんなわけで、「24」はどうだったな?最後まで見る必要がないけど、プロットの本当の終わりまで見て(結構分かりやすいところ)後「ダイハード」を見たら十分だと思う。監督が下手じゃないけど、健忘症を使うのは下手な監督の癖だとどうしてしらなかったんだろう? 「Twenty-twenty-twenty four hours to go, I wanna be sedated」〜ラモンズ 4月18日 I’ve Got A Job! I’ve Got A Turkey! 高校のころのバンドでこのダンが作った歌詞「You’ve got a job! You’ve got a Cherokee」をライブで歌うと、皆が「You’ve got a job! You’ve got a turkey!」と間違った。余計に関係ない話だけど、その風に本日の題名が生まれた。 本当の話に戻って、仕事はできました!イェイ!!!!!!CDJapanで第3回の面接を行ったが、その結果確実に8月入社すると決定させて頂きました。敢えて給料のことなどを聞いて安心させました。それに、社長がアパートの保証人になると言ってくださって、もの凄いありがたいことになりました。 言葉にならない程の幸せなのですが、頑張ります。大学を卒業したころは6ヶ月就職活動を行って、東京にも帰られずに、アメリカでもしばらくの本当の仕事を見つけずに結局喫茶店で少し働きました(もうそろそろ新潟県へ行くから少しお金を貯めるため)。今回はついに2回目の応募で決定のだ。もちろん、スクエア・エニックスは入れなかった(でも面接になるまで話が進んだのはなんだと!)けど、音楽の会社で翻訳と企画が出来るようになったのは、素晴らしい。 というわけで、面接の後では一緒に働く人と少し話し合うことができた。まずはMoi dix Moisというヴィジュアル系バンドのニュースレター「魔導書」を二冊、ザ・バック・ホーンの新CD「ヘッドフォンチルドレン」、と犬神サーカス団のCD「スケ番ロック」を渡して、これを取ってください(すべて僕が翻訳しているものと関わっているけど)。犬神サーカス団の特集翻訳に伴って、少し聞いてみたかったから、凄いと思って、「ありがとう!」って。それで、「いえいえ、本当に取ってください!」と。あ、はい! また話して、それからCDの在庫のところまで連れてきた。ラ・クリマ・クリスティーのCDを見かけて(バビリまくりマクリスティ!)、少し笑って一緒に働く人に「お!」ってつい口から出した。すると、「おぅ、ヴィジュアル系なら取ってください!ここの人は誰も欲しくないから、本当に本当に何でも取って」と返事した。あ、はい! という風、バビリまくりマクリスティ状態のままでCDを取った。事務所から帰った時はつい。。。Moi dix Moisの魔導書の二冊、アキコグレースのCD「Tokyo」、テレビシリーズ「24」のDVD、ラクリマクリスティーのCD「Yesterdays」、ザ・バック・ホーンの「ヘッドフォンチルドレン」、Moi dix Moisのシングル、Yukiの新しいアルバム「Joy」(これから特集を書くのですって)、犬神サーカス団の「スケ番ロック」と不動産雑誌の一冊がカバンに入りました。 木曜日は圭ちゃんと一緒に市ヶ谷(だっけ?)へ行ってきて、圭が金曜日受けた面接のところを張り込んだ(二回目の面接に誘われておもでとう!)。ソニーミュージックの本部のところに着いたところ、僕がなぜか自信を持って、「ソニーの社長になります!」と。よく分からないけど、二人も不思議に半分ぐらい信じた(次の社長が外国人だという事実もあるから、そんなに不思議じゃないです!)。よっし決定、ソニーの社長を狙います!それからデニーズへ行った。 それで、なんだか仕事を見つかることで元気いっぱい、それでクレジットカードがあるということを再発見してなんだか無敵な気持ちで東京の高級家具屋へ冒険してみました(8月引っ越すときのために今いろいろ調べているとこ)。入った時は身分情報などのカードを書き込んで下さいと言われると、なんだか変じゃないかと思ったが、進んだ。進むと、つまらないものだって70万円ということを発見して、もう無敵の気持ちが破れちゃった。圭に「シングルのベッドを20万円って?それなら2台を下さい」って、それで頭を下げて何も記入してないまま注文用紙を店員に渡して帰ってしまった。 新しい仕事を祝いにすき焼き食べ放題とカラオケ! 「明日はないから 血へど吐きながら 命を燃やして走れ!」〜犬神サーカス団 4月11日 雪の神様 「人生がずっとレモンの味がしたら、レモネードを作った方がいい」という英語のセリフがある。まったく同様の感じで、人生が子供の絵を200枚くれたら、やっぱり本を作る時間だな。 塗り絵コンテストを片付けた後で絵をどうしたらいいか少し迷ったから、とにかく本に集めようと思った。それで厚い紙をデニムに包んで、そのカバーとすべての絵を結んだら簡単な本が出来た。そのように、僕は本を作るようになりました! では、まず4月になってて少しお祝いしたいと思う!アメン!それで、4月になると松之山町が十日町になってきました!イェイ! 合併の日当日ブライン君と話してたけど、結局「十日町どうですか?」、「ま〜ね、向こうは十日町どうですか?」ということになった。合併がやっぱりつまらない会話になるけど、逆に馬鹿な冗談が好きな僕らには駄洒落放題です。 というわけで、4月に入ると雪が降らなくなるような、鳥が歌ったりするような、きれいなことになってきた!春の記念に特別な者を紹介したいと思います。これが、「雪の神様」です!写真が先週撮ったものである: 「雪の神様」というものはですね、家の前にあるデケ〜雪の盛りだ。ある日、ブライアン君が家の前で雪カキに挑戦しているところに(一回やってみたいって。バカモノ!)、盛りを崩さないように気をつけようということを僕が伝えたかったということで、「雪の神様をおこすな!」と言った。そのわけで「雪の神様」が誕生した。そこで、ブライアン君がわざわざ手にショベルを取って、雪の神様を刺した(バカモノ!)。生意気のやつだね。 雪の神様が恐怖と強風で支配して、見るだけでも冷められるようなものである。これが一番栄えになったころの写真: ブライアン君の大きさを雪の神様に比較してみて下さい。それで、背景にある家と雪の神様も比較して下さい。これが雪の神様の残酷な時代より前のその場の写真: 現在、雪の神様がもう減退の時期に入るから、なぜか盛りの大きさで夏までの時間をはかることになった。雪の盛りが溶けることを待った清少納言みたいな気持ちデス。 夏になるまでの時間を潰しで、ブライアン君と一緒に長岡へ行きました。 それで、十日町に帰った。どこでも十日町ですけど。 3月26日 ステレオ全開 I’m Fine O.K. 十日町まで響くよ。四月は役員の世界では「新しい年」という意味があり、異動とかある。それで、今年の四月松之山は十日町と合併するから、松之山の解散という意味もある。 ということは、今は保育園の卒園式から戻ったばかりだから少し感情的になってしまった。このアップデートの題名を「キリン組ソフトリー:第二話」と呼んだ方がいいという気もするさ。でも、小さい子供なんって大好きだよ。まだ若いから十代の子の微妙な感情性がないし、いつも笑顔で会ってくれるから保育園の授業を少し楽しむ。もちろん、中学生の人も好きだけど、なんか、大人から少し離れたい中学生の気持ちをまだ覚えているから、少し距離を仲に置く。後、保育園児ってかわいい。 それで、何か小さな大人みたいな感じもある。よく見つめたら、保育園児が将来どんな人になるから分かる。可能性もあり、元気もいっぱいで、見ると「この人が意思強くてかわいい奥さんになる。この人が愛しい主人になる。この人が男に不満なのに素晴らしいお嬢さんになる。」とか。 だから、卒園式を見るとなんとなく感情的になる。子供が自分で将来どんな人間になるかと発表するとこ笑ったり泣いたりする:「警察官になりたい」、「お菓子屋さんになりたい」、「オリンピック選手になりたい」、「理学部の教授になりたい」。それで、「オモチャ屋さんになりたい」、「保育園の先生になりたい」。子供さん頑張れ! すると皆が泣き出す。お母さん達がシクシク、お父さん達がマイクを掴んで冗談したり強いことを言ったりしようとして、途中で感情で言葉で出なくなり、お母さんにマイクを渡して、お母さんが一瞬で落ち着いて風雅でスピーチをきちんと伝え終わる。それで卒業生が最後の回で保育園の後輩へ向かって、その後輩が先輩との思い出を三人ずつ言う。これに対して卒業生の中には泣き始めた子が何人かいて、一人が特に感動されて少し涙も音も出す。だけど、次は卒業生の番だ。そろそろキリン組じゃなくなる皆さんがまた三人ずつで思い出を言い初めて、涙を禁じそうとしている先の子供に「笑ったことも泣いたこともありました」というセリフをいうところが来て、「泣いたこと」のところでもう我慢できなくなって本気で泣き始める。来賓の皆さんも泣き始めて、急に僕もコンタクトレンズが少し楽になってしまった。 その後は、普通にしっかりした町の助役が、仕事と町をそろそろ失うこと、それで子供が大人になることに感動して、スピーチ中で息が詰まって、何回もストップした。次に出た小学校の校長による立派なすっきりしたスピーチに助けられるけど。終わり。 ところで、この絵を作ってくれた: コンタクトを付け始めてなんかキレイになったのか?(コンタクトを付け始めたころ子供に「眼鏡はどこですか?」と聞かれた時、いつも「眼鏡を食べちゃったよ」って言ってたけど、子供が若いのに信じてくれなかった。それからまた「眼鏡どこですか?」とかならずもう一回聞かれるから、二回目は「これから子供を食べるよ!」と言って子供を追いかけた。楽しい時だった) ま、さき言ったように仕事の一年がそろそろ終わり、そのため最近は送別会ばっかり。昨日は松之山町の役員全体的な送別会だった。ある意味で松之山のしまいを記念しているから、もっと悲しくて酔っぱらったものになるとおもったけど、結局元気なものになってよかった。松之山の一番きれいな高級な旅館「千歳」で祝ったし。けど、やっぱり今年もイナゴされた。 その後、松之山町の教育委員会の教育長、つまり僕の一番えらい上司の家で二次会をした。町には教育長は一人しかいられないから今月が最後だというわけで、花を差し上げた。それで、教育長さんが奥さんにまた別の花をプレゼントした。かわいかった!それで、ものすごいご馳走になった。 十日町と合併することを公開した会議をまだ覚えている。町長さんが深刻にまじめな声で将来の道を三つ紹介した:1)松之山をそのまま松之山として頑張る、2)津南というところに合併する、3)宿敵の十日町に合併する、ということ。町民の皆様は松之山が松之山のままとして頑張りたいっと次々言ったけど、人口の問題で本当にいけない道だと町長が示した。次は津南がいいと言ったけど、津南と話しあった結果、(これが嘘じゃない)原子力発電所があるから松之山はもう要らないと言われた。だから、皆が頭を下げて、十日町と合併してしょうがないというわけ。一瞬で町の皆さんが離婚することになったような感じ、町の皆さんが片思い相手にふられてしまったような気持ちが部屋を覆った。老人達が次々と立って「松之山が十日町になったら松之山じゃなくなる。松之山は都会のところになってほしくない」と。合併がいいことだと思うけど、松之山と共の歴史が短い僕までもその部屋の気持ちが分かった。 では、松之山の役員の全体的な送別会の他、木曜日小学校の卒業式もあったし、一週間前は教育委員会の最後の送別会もあった。 「一年中を思い出してごらん。あんなことこんなことあったでしょ」 |
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