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スキャンダラス.アーカイブ.1月14日ー3月22日

3月22日 ショック!!!ホラー!!!

よし、すっかり気分が落ち着いた。若いころは悩んでいる時、どこかの高いところまで登って夜の空と地平線に悩みを大声で叫んだ。それで忘れることが出来た。今はもうそんな年じゃないけど、その伝統を継続してブログに大文字とカタカナで書くことしちゃう。ま、大人になるのはそういうもんだね。

ということは、春の気分と快適な気象になると意外と嬉しくなってきた。でも、嬉しさでも何でも価値があり、今週の嬉しさと共に。。。ホラー!しかも日本だから、怖い少年と少女っていう日本系ホラーだね。だから、いいホラー映画が足りない最近の中に、僕が今週本当にあったホラー話のトップ3を伝わせて頂きたいと思います。

3)包丁の少年!卒園式の練習を観察するために松之山保育所へ行ったところ、なんだと3歳とも言えないほど若い男の子がなんだとナイフと遊んでいたことを発見!殺意って確かな目であっちこっち走って誰かを刺すみたいなスタンスで強くナイフを手に握った。もう少し近くみったら、包丁が太くてあまり鋭くなくて、多分オモチャだって分かったけど、オモチャだって充分怖い!その後まだナイフを手に握って、パンツにも下着にも履いていないままトイレから出た時、それはやっぱりホラーだねと思った。

2)ハナちゃん(「トイレの」と別!)。今週末は教育委員会の皆さんと共にスキー大会の手伝いに巻き込まれた。スキー所に着いて集合所で現れたら、オモチャと遊んでいる少女がいた。この多分小学校1年生で、お母さんみたいな人がどこにもいない少女が、僕の係長に「ハナちゃん」というように紹介した。ハナちゃんは、意外と静かに、会話しようとしている私たちにあまり興味がなさそうで、いつも顔を伏せているから長くて黒い髪が常に目を隠れる、そんな少女です。けど、ボスがそれを一応無視して、ハナちゃんが遊んでいるシンデレラ(灰だらけの少女)のオモチャセットを気づいて話しかける。「ね〜ハナちゃん、シンデレラの話知っていますか?」と聞いて、聞いてもハナちゃんから反応なし。ボスが続いて「昔々、あるところにかわいい姫さまがお母さんと一緒に住んでいた。しかし、ある日突然お母さんが亡くなって。。。」とそのところで僕が「あの、シンデレラは姫様じゃないんじゃないですか?」と割り込んじゃう。ボスが一瞬考えているところ、静かな子供の声でハナちゃんがその沈黙を破って「シンデレラはお母さんを殺した」って。係長の目にあって、二人で「なるほど。。。」としか返事できなかった。

1)また少女系ホラー。塗り絵コンテストのために準備しているところで、一人の女の保育園児が塗り絵用紙の裏に自分の絵を描いた。かわいい!と思って、もう少し深く見つめようとすると絵の左側に子供の字が書いてあるということを初めて気づいた。目を一生懸命集中して字の意味を解こうとすると、まず「わたし」、それで「あなた」、それで分からない。じっと見てあ!と考えって。。。「わたしはあなたおみているところ」。。。ショック!!!ホラー!!!ボスは「わたしはおはなをみているところ」だと僕を安心しようとするけど、ショック!!!ホラー!!!


3月19日 走って!

また東京の活発的な週末からただいまです!今週はホリデーとプロジェクトで意外と忙しいことになってる。月曜日がホワイトデイだったしね。「ホワイト」というのは男性が女性にあげるマッシュメローの色に名づいたという説は聞いたことあるけど、ホワイトチョコレートというのもあるから、それが本当のホワイトである可能性もあるね。いずれにして、大自然が月曜日送ってくれた季節外れの「大雪」は、勘違いだと思います。

今週はセイントパトリックスデイという海外のホリデーを祝うために塗り絵コンテストを開催した。町内の保育所と小学校を対象するように企画して、賞品とか展示会することになった。今日は展示会を整理したんだけど、ワハ、かわいかった!

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これが優秀作品。左から右(かブラウザーの設定によって上から下になるかも)これが保育所のグループ、小学校1年生−3年生のグループと小学校4年生〜6年生のグループのもの。

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けど、個人的になんとなくこれに一番楽しい:

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それで、小さな黒鍋の中に金のコイン(チョコ)を賞品として送った(セイントパトリックスデイと繋がったシンボルでもある):

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それ以外は正直に言えば最近人生的な不安が多い。将来がますます明るくなっているからこれがバカなことだと充分分かっているけど、なんとなくはけない気持ちだ(そんなに深く沈んでないけどね)。でも、何か言いたくて(忘れるのはそれが必要気がするから)、少し失礼します。まず、先週の面接のころで始まった。そのために28枚の翻訳の仕事をやってて、面接の時入社条件の交渉に役に立つじゃないかと思った。短い言葉に省略したらとあの面接を結構楽しみました。けど、面接が条件の話にのらずに終わってしまうと、なんとなく、残り続く不満な感じが出た。本当は週末が楽しいことに満ちたけど、それしか考えなくて、由里子、たかよ、とその後圭に会った時不満の気持ちが僕からにじみだしたと思う。僕が文句ばかりいったし、本当はそういうダンがきらいですよ。ゆり、ヨーグルト、圭ごめんなさい。

でも、人生がだんだん過ぎているような気分だ。この間まったく毎年では、まったく新しい大陸、それでまったく最初から新しい人生を初め続けている。もちろん今年の8月東京に引っ越すし、しかも、運がよければこれが最後の大引っ越しだし、それで本当に僕がやっていることが全部大好きですから確かに悩む場合じゃなくてこのように考えちゃバカだって分かってる。でも、また最初から始まるなんって、やっぱり不安だ。今年は25歳(!)になるよ!なのに、この間の4年間がまったくずっと待っていたという気がする。卒業を待つ、仕事を待つ、経験を重なることを待つ、また新しい仕事を待つ、いい女性を待つ。毎年はずっと素晴らしいことをする機会にあふれて、それも結構嬉しい。それで、間違いなく一番いい自分になっている、とこれも嬉しいよ。けど、一番いい自分になることには、本当にシングルな人が一人もいない町に、しかも人生の一番大切なころの二年間あっちに住む必要があった?昔ただ年をとることが怖いもんだと思ったけど、違う。年をとるはずだと感じて、いや、年をとりたい!結婚したくてちゃんとした家族と仕事、いわゆるルーツを作りたいけど、今どうやっても出来ないわけって不安だ。毎朝、仕事に出かける前に奥さんと子供をキスしたくて、仕事から帰ったらまだ家族が待っているという人生がほしい。ということは、こんな人生になるのはただ時間のものだってことが分かって、今でもあそこら辺に進んでいることもあるからこそ、こんな話になるなんってバカ。でも、東京でまた最初から始まって、新しい人(といい人)に出会って、それから結婚するのは、運がよくても多分28歳のころだね。で、もう準備できたから(スキャンダラスの親戚だったら目を伏せた方がいいと思うけど)チクショー待つのはツカれた。じゃじゃ、ぐずぐず文句文句ぐずぐず。。。話を変えましょう。

最近は音楽のプロモビデオを見るか考えることが多い。昨日はGuns n' Rosesの「Patience」がラジオで流れて、なぜかそのあまり見かけないプロモビデオを思い出した。ほとんどの人があまり好きじゃなさそうだったけど、個人的にはスラッシュが床に電話を潰すことになかなかはまっている(いい曲でもそうだし)。何となく納得できるような場面だね。

後、今日はUAのPV集を見てて、なぜか次のことが思い浮かんだ。もし僕のライフがドラマになったら、確かに、確かにイントロのところが「プライベットサーファー」のPVみたいなことになる。けど、UAが「いつだって、泳げなくても飛び込むように」と歌いながら、多分僕の方が雨の中、スローモーションで三茶の中で走っちゃうかな。でも、やっぱ「傷ついた翼はもうしまいというけれど、だからこそ僕らが急ぎ足をやめにしよう」だね。と「Just a little patience」。

それでは、今回はぐずぐずしないように約束します!また来てね。

「太陽手に月は心の両手に、走って」〜UA


2月16日 スキャンダラスJPop日記、第4日

またダンです。これからまたJPopの日記を提供致します。さて、今日は二つのアーティストを紹介する。この共通点の多い二人は、ストリートファイター2のリューとケンみたいに、別の道を歩んでいるものだ。

まずはMisia。Singer for Singerがまるで予想した通りの感じだ。悲しいバラードがたっぷりで、少しだけポップ的なファンクが出る。バラードが余計に雄大にメロドラマチックなものになり、ディヴァ系のJPopとして当たり前なものになる。けど、もっとドラマチックじゃない曲には、MIsiaの声と音楽がまるでBirdにそっくりだ。本当に信じられないほどなものだ。同じ人間だとして、バラードとポップなファンクの曲の割合によっておMisiaかBirdかという風に決めたらびっくりしないぞ。それで、バードのファンとして、Singer for Singerのバラードのやつをとにかく考えないようにして(別に悪いんじゃないけど)、CDが結構いいことになる。バラードを含んだ全体的な気持ちがま〜ま〜だけど、R&Bファンでも、バードのDouble ChanceのCDが気に入った人ならSinger for Singerに面白い曲をきっと見つけるよ。

この次のアーティストがMisiaのことを少し思い出す。しかし、Misiaと言っても、Misiaがまだアンダーグラウンドのま〜ま〜として存在してる何か別の次元のMIsiaだ。Pushimがほとんど日本のレゲエアンダーグラウンドで活動して、その業界のもの、例えばKeycoとHome Grown(と、ほとんどレゲェじゃないUA)とコラボレートすることが多い。マーリーの髪型とマライアの曲を作る渋谷のお嬢様のMisiaに対して、Pushimは普通の髪型と渋谷のお嬢様の声でマーリー的な曲を作る人だ。

今レビューしているCDのWorking GirlはPushimのコラボレーションの(他のアーティストのCDに出た)特集だ。Pushimだけでなくということによって、いろんな人から影響を受けているから普通に聞くPushimと一味違うような感じだ。レゲエの歌が普通のほど多くないのが不満を感じさせるかも知れないけど、その代わりにスタイルの数がいっぱいなり、すっきりするところもある。


2月15日 スキャンダラスJPop日記、第3日

ゆずから離れるとこの実験がよほど楽なことになってきた。でも、レビューを続く前に一つの説を提出したいと思う。

スキャンダラスJPop説1:JPopバンドの質とそのバンドのPVでダンスすることの多さが逆比例の関係がある。

日本では確かに上手な振りつけ師がいると分かりながら、PVで見るダンスが例外なく特有なおかしさがあると考えている。もしバンドが歌う度、後ろには美容室の雑誌から飛び込んだような男3人(あるい退屈な顔をしてる女性3人)が蹴ったり滑ったり床に転んだりしているなら(初心者ヒップホップダンスの授業みたいに)、た〜ぶん、そのバンドがキャリアを考え直した方がいい。そして、歌ってるところで、まさか!自分でもダンスしなければならないとしたら(W-indsに参照して)、そのバンドは冗談としてしか存在しない未来を期待するべきだと思う。

次に紹介するアーティストが珍しくてこのキャリアの仕舞を呼ぶJPopダメダンスをやったことがないと僕が喜んで発表する。

宇多田ひかるがちょっといいかも。Deep Riverをそのまま聞くと思わないけど、ミックスの中にはかなり有力。言葉にしにくいけど、少し「小さ」な感じがある。浜崎あゆみみたいな人を聞くとリマジンやカメラマン、季節が会わない風が髪を吹くような大ポップイミージを想像しちゃう。でも、宇多田さんの場合、なぜかテーブルを拭くこと、皿を洗うような家庭的なものがなぜか思い出す(ビデオには出たんだっけ?)。説明があまりできないけど、ポップのグラマーより、一日生活の魔法を考えさせる。だから、CDを買わないと思うけど、かなり尊敬する。

次のアーティストは東京事変だ。今の僕は、東京事変か椎名林檎のソロかどっちがいいか少し迷っているところだ。勝訴ストリップより、教育の方がロックとファンクの感覚が高い。しかし、そのファンクロックのところのせいか、最近のレッドホットチリーペッパーに似ているような曲があるから(特に「御祭り騒ぎ」って曲)新鮮さが微妙にダウン。そう言っても、JRockのファンにも椎名林檎のファンにも教育が優れているCDだと思います。ただし、椎名さんがソロの作品みたいに唸ったり、「R」をやくざみたいに発音したらもっとうれしいかも。

それでは、今日はここら辺だ。また明日来てね!


2月14日 スキャンダラスJPop日記、第2日

バレンタインディの日、JPopを聞きながら一人でチョコを食べているダンです。だけど、バレンタインディの日、一人でチョコを食べる僕のことについて読んでる貴方だから、貴方と僕がいいチームだかも。二人でこのホリデーを超越しよう!

でもそういっても、僕の風邪が超越できないものだそうだ。昨日弱く感じたのはJPopのせいじゃないかも。あるいは、JPopのせいでまた風邪ひいたかも。

後者の場合だとしたら本日の病原体がゆずである。早速プレーリストから抜けるように、これをなるべく早くやる。ゆずは、努力しなくてもいいようなポップを作ることには巧みがあると言える。しかし、それだけで足りなくて、最後の一撃として能力のない歌手を加える。最低のビジュアル系の歌手を考えて、元気ありすぎる友達のような歌い方を含んで、またださいポップを考えてください。それで、耳にゴッホして、その気持ちがもう少ししたら当たるかも。いつでも、何の理由があっても、どんなに耳を痛みたくても、「シュミのハバ」を聞かないで下さい。僕のiPodがなかなか気に入ってるらしいけど、その他の存在するもが決して気に入らないと約束する。

と言っても、一つのま〜ま〜な曲があって、楽で聞くことが出来てよかった。CDのタイトルと同様の題名の曲「1」は、しばらくタイトルを考えないことにして、80年代の後半のU2に少しに似ているような感じがする。アメリカ人としてのフェア・ユス権利を今生かして、サンプルを出します:

Where the streets have no name」。。。じゃなくて、「1」だね。

でも、その他には耳を潰す位ダメだ。曲の最初のインストラメントルのとこが少しいいかも知れないと思うところで、例外なく歌手が歌い始めてすべてがダメになる。言い換えれれば、貴方と僕とバレンタインディの関係みたいに、ゆずは力とクリエーティブな感じのないポップを超越することができて、笑うほど面白いレベルを完全に突き抜けて、酷い武器としか言えないことになる。ゆずを聞くのは、超越させる経験だ。

ちっ、もう一つのサンプルを出したくなってきた。これは「夢の地図」という歌だ。下手な歌手を聞いた後で、ジャクソン5をキをツケロ〜!!!まさか、一番悪いところでジャクソン5が出るよね。

では、明日はもっといい音楽について話すから(約束!)また来てね。

「Oh baby I was blind to let you go / But now since I see you in his arms (I want you back)」〜Jackson 5

2月13日 スキャンダラスJPop日記、第1日

今日から水・木ぐらいまで、ここでJPop鑑賞の旅を日記で記入致します。金曜日はあるJPop/アニメ中心のオンラインCD/DVD販売会社で就職面接がある。最近僕のJPop知識が衰えているので、ツタヤでCDをいっぱい借りて見た。面接の勉強のために今週は出来る限り聞こうとする目的だ。いつも通り、僕の悩みがスキャンダラス客様の楽しみになる!

さてこの度、田舎ツタヤで発見できた新しいCDのわずかにも面白そうなやつと、久しく試聞しようと思ったアーティストの新作を集めた。結局この感じになった:

MisiaーSinger for Singer
宇多田ヒカルーDeep River
東京事変ー教育
Tommy February6ーTommy Airline
UAーPetit (UAとこの下の2枚は僕のカンニング)
PushimーWorking Girl
Home GrownーTime is Reggae
ゆずー1〜One〜(けど、これがあればカンニングがOKかな)

第1日の結果:JPopの旅が進んでいる気がする。トミフェブが意外とよくて、旧作も借りるかも。逆に、ゆずは夏のやさしい雨みたいに、大切にするステレオにかけない方が絶対いい!

ハードのないJPopによって僕が弱くて甘くなっている感じがする。聞くとバカ系エモーショナールと少し陰気になっちゃう。それがあまりうれしいものじゃない。それに、最悪のとこはばかなことを考えさせる。少し前、1年半ぶりにThe Girlと会って、大変うれしくて超よかったが、いずれにして考えすぎちゃダメです。でも、今「I still love you boy」と「Holy Hold Me」という題名の曲を聞かせるなんって、しかも明日がバレンタインディだし、難しいもんだぜ!最悪。。。かも。でも、頑張ります!JPopのため!

。。。Hifanaを聞かないと死にそう。。。実験っても難しい。では、明日もっと徹底的にJPopを分析するから、また来てね!

「踊れ!踊れ!盛り上がれ!(踊らせてよね〜)」〜Hifana


1月14日 You’ve Got To Know Your Chicken

ハロー皆さん、あけましておめでとうございます。酉の年の新世紀スキャンダラスへようこそ。この時間を記念に、恐竜について話したいと思う。

ね、恐竜の真実を本当に考えたことがある?恐竜がもう何万年も前になくなった。だから、今の子供は本と映画で恐竜に関連しているわずかな情報を集める。でかくて、ちょっと怖いけど、なんとなく格好いいから、皆は子供のころにはかなり憧れただろう?ね〜本物の恐竜を見ることができれば、ちょうベリー最高って思ったかもね。

でも、恐竜の真実をよく考えると、やっぱり恐竜と共存するのがとんでもない欲望だと分かる。今恐竜がいたら家を壊したり、高速道路で寝て交通事故を起したりするのがただ二つの例だ。ゴジラを見るだけで充分分かると思う。

僕にとって、雪は恐竜みたいな存在である。カリフォルニアの故郷では雪というものが存在しなくて、正直に言えばあっちで雪を見たことは一生に一回しかない。幼いころは本と映画で雪のことが分かるようになって、やっぱり僕にとって本と映画に限られている存在だと思った。「ホワイト・クリスマス」などの曲を聞くと「ここで雪が降ったら面白いよね。」とつい思っちゃう。妹と雪合戦をしたり雪だるまを本当にやりたかったものだ。

けど、ギャギャギャギャ!松之山に引っ越したら雪の真実が充分分かるようになった。去年は少し悪かったが今年は変な笑い声しかできなくなるほど大変なことになっている。雪が降りはじめてたった3週間だけで、雪は家の前で3メートルほど積もっているものだ。家の後ろで、雪が屋根から落ちるところではもう2階目のリビングのまどから半分見えなくなってきたほど積もったよ。雪と恐竜が本当に遠くないと思うよ。今年の奇型的な大雪が家と車にのしかかり、町の道がすべて、4センチの深いクボミと90度に滑っている車だらけで、なんとなく死神がどこかでうろうろしているような細道になっている。

もし雪は恐竜だとしたら、僕のはジュラシックパークのラプターの檻の中に住んでいるらしい。

Snow 1Snow 2

では、サイト長く更新しなくて申し訳ございません。雪カキしたりクルマの緩衝支柱を折ってない時では、2004年松之山第2回アメリカ式感謝祭をしたし(12月の上旬)、ウォン・カーワイ監督の新作「2046」を見たし、Fantom-Sというキーボードを買った。でも、ファントムのリアルタイムリズム設定の操作機能には満足じゃなかったから、満足になるように簡単なアップリケーションを作った:

The Fantom Tollbooth

では、このアップデートは長くなっていますから写真とレビューなどとソフトの説明はまた今度にしよう。雪の年、恐竜の年と恐竜の親戚である「酉」の年は気をつけていっていらっしゃい。


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